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八ヶ岳恋し

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2006年 04月 21日

起きがけの写真

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カラスノエンドウ












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旅立ちの瞬間・・・・かと思ったら蜘蛛の巣に絡まっただけで^^;







追加で・・・・



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       トキワマンサク

紅いマンサクがあるなんて知りませんでした。
ついでにどんな種類のマンサクがあるのか調べてみましたら・・・・


マンサク科 /  マンサク属 で

アテツマンサク
 
アメリカマンサク  

オオバマンサク  

シナマンサク

ベニバナトキワマンサク

マルバマンサク

マンサク


マンサク科 /  トキワマンサク属 で

写真の トキワマンサク


etc・・・etc・・・

きりがないのでやめました。

結構あるもんです。・・・・・

ところでマンサクの花をいわれというと・・・・

自然種では春先、他に先駆けて「まんず咲く」から「マンサク」と伝えられていますね。

また一説に「満作」の字を当てて豊年満作を願う意味もあるとか。

山岳写真家の白幡史郎氏が、花名の由来ついて著した著書ありまして、その中でマンサクについて面白い説を展開していたような記憶があります。

読んでからかなり経過し、その本の所在も定かではなく、うろ覚えで不確かなのですが自分なりに理解している事を書き留めると以下のような内容であったかと。

粃(しいな、しいらとも言う)という言葉があり、辞書には、殻ばかりで実が無いこと、或いは果実の実のないしなびたものという解説があります。
同様にイネではもみ殻ばかりでなか実が無い事を指すので、実がないから=不作=につながることに。
マンサクの花もしなびた恰好をしていてまさに粃(しいな)です。
つまり、花の形がしなびていて粃(しいな=しいら)のようだから不作に繋がり縁起が悪い。
先人の民はこれ=しいな(しいら)を「忌み言葉」として嫌い、マンサクと名付けたのでは。
というのです。

(もし、白幡氏の著書をお読みの方で正確な記述をご存じであればお教え願います)

確かにマンサクの花はしなびた恰好をしていて、花の形から「粃」を連想できますし、その意味を嫌って豊年を願い、マンサクと名付けたというのもなるほどと頷けることではありますね。

ちなみに、魚にもシイラという名を冠したものがあります。

その命名のいきさつを調べると、「魚の体皮が堅く薄身で肉が少ないことから・・・略・・・粃(しいな)にちなんで・・・」と説明されています。

また、一部の地方ではこの魚をマンサクとも呼んでいるそうです。

もっとも魚のマンサクの場合、たくさん捕れるからとの説もあるようです。そうであればホウリョウとかタイリョウなどの名を冠した方が自然です。

やはり、この魚も忌み言葉を嫌ってシイラをマンサクと呼んだのではないか。そう解した方が相応しいのではないかと思います。

花の中にはオオイヌノフグリ(実or種の形を称したものだが)のように花の姿に似つかわしくない名を頂いて実に可哀相なものもありますね。

マンサクは逆にめでたい名を頂戴したといえます。

by yatugatakeoyaji | 2006-04-21 01:17


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