八ヶ岳の麓、山梨と長野県境の町に灰溶融炉という廃棄処理物を処理する施設を作る計画があるという。
ややこしい言い回しだが、要するに処理された廃棄物=灰を更に溶融炉という施設でスラブ化して道路のアスファルト等に再利用しようというものらしい。
プラントメーカーの説明を読むと人体や環境への影響は無いと書いてあり、無害をうたった廃棄物の有効利用=リサイクル事業らしい。
しかし・・・・自然環境や住環境への影響は本当に大丈夫なのかなぁ????
既設のものでは事故も起きているらしく、安全性の問題もありそうで。
八ヶ岳を終の棲家として考えている私にはその点が気がかりであり心配ではある。